道草しましょ☆彡

いや・・・もうとっくに終了してますって(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
あちこち　ブログめぐってたら
何箇所かで　見たんで
自分のことを思い出したのさー

懐かしい断乳・・・
長女の時は　母乳の出が悪く
仕事も　産後８週で復帰したこともあって
人口乳にしようと　がんばったっけなー
でも、飲んでくれなくてね・・・・

結局、ミルクじゃなくて　哺乳瓶（乳首）が嫌いだったみたい
離乳食も始まってない赤ん坊に
せっせとスプーンでミルクを飲ませてくれた保育士さんに感謝でしたねー

その後三人とも
結局哺乳瓶に慣れてくれず
諦めのいい私は　１００％母乳で育てました
三人は　よく出たんでね＞母乳

よく出たおかげで　いつまでも断乳できず
次女は３歳まで
３女は２歳半まで
ちびも同じくらいまで
おっぱいにかじりついていましたねー

夜泣きすると　おっぱい含ませて　こっちも一緒に寝ちゃう
楽チンなんで　ついつい＾＾；
いかんなーなんて　思いつつも
昼仕事してるし　旦那は我関せずだったし
自分も寝ないと　身体壊しちゃうって思うと　なかなかやめられなかったな

それでも　別に栄養面でも　精神面でも
何の問題もなかったけど・・・・

その頃は　（特に次女の時は）
断乳しなきゃって　やっきになってたなー

おっぱいに　からし塗ってみたり、なんか絵を描いてみたり（笑）
どれも　失敗に終わったけど（笑）

ところがあるとき
もう○○はお姉ちゃんなんだから
おっぱいは　やめようねえ
というと　「うん」って返事して。
それから　ぴったり要求しなくなった

　(￣◇￣;)ｴｯ

私のアノ苦労は　いったいなんだったんだろう・・・
こんな簡単にやめられるなんて・・・

思えば、これが親離れ第一歩だったのね
返って　私のほうが　淋しいって感じたし・・・＾＾；

次女が　こんな調子でやめられたので
３女も　ちびも　同じようにうやめました
でも、みんな２歳過ぎまで　おっぱいにくっついてたけどね＾＾；

でもさ
うちは　おしゃぶりって　使ってないんだよね。。。。
指しゃぶりもしなかったんだよね。。。。
たぶん、「おっぱい」が　彼女たちにとって　精神安定剤だったんだはずね

必要がなくなれば　自然に離れていく
子育てって　結局そういうもんかもしれないねー
早すぎてもいいことないと感じてしまう今日この頃



若いお母さんによく言うんだけど

小学校になってオムツしてる子はまずいない
（おもらしやおねしょはしても）
小学校になっても哺乳瓶持ってる子も　見たことない
時期になれば　立って歩くし
その気になれば　おしゃべりも煩いくらいにする
ようは　好奇心と自立の芽を摘まないこと
危ないからと　手を出しすぎないこと

みんな　不安の中で子育てしてるんだよね
子供が何人いたって　同じ子なんていない
同じようにうまくいくはずもなく、こんなことでいいの？って思うこともあるし

それでも　たいていは　ちゃんと育つもんです

親の思い通りにいかないだけで・・・・ｗｗ

がんばれ、世の中の母ちゃんたち



ところで・・・